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「タップダンサーが描く絵の世界」図書館コンサート2024


ありがたいことにご縁がありまして、はじめて新十津川町にお邪魔して、絵を展示することになりました。

広々と大きい空間で絵を飾れることはとても嬉しく、そしてまた新十津川町図書館のために絵を描いてみようと筆を走らせています。


真っ白なキャンバスにひとつ、ぽん、と筆を置く。一本の線を描いてみる。それが猫に見えたり、メロディーに見えたり。想像を膨らませて色を塗っていきます。

ぽん、とひとつ音を鳴らしてみて、そこからリズムを紡いでいくタップダンスと同じだなといつも思います。

絵からメロディーが聞こえるかもしれない。タップダンスから色が見えるかもしれない。そんな体験をしに遊びにいらしてください。






■日時・・・2024年10月27日(日曜日)17:00開場17:15開演18:15終演予定(*当日の本保貸出、閲覧利用は17:00までです)

■出演・・・吉田つぶら(タップダンス)佐藤夕香(ジャンベ)花田進太郎(ギター)

■会場・・・新十津川町図書館ギャラリー(新十津川町中央535-1)

■料金・・・入場無料(申込不要/定員50名)*お席に限りがあります

■主催/お問い合わせ・・・0125-76-3746(新十津川町図書館)


*コンサート当日は吉田つぶらの描いた絵のポストカードも販売♫



吉田つぶらプロフィール


1985年札幌生まれ。10歳からJAZZダンスを学ぶ。 NYへ留学中タップダンスをはじめる。浦上雄次氏、Michelle Dorrance氏に師事。渡米中チーム「歌舞姫」(hiphop&house)でダンスコンペティションで優勝。2009年日本タップダンス奨学生制度(JTSP)でLAタップフェスティバルに参加。2016年自身のスタジオ「Tap & Music Lab.」を地元札幌にオープン。自主公演「Sapporo Tap Ensemble vo1-5」「Rhythm in Wonderland」など開催。幼い頃から描いている絵も細々と続けている。不定期で個展も開催。

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